最近の記事一覧
ピラティスで太りにくい体を作る。
- 2020年6月9日
まずは、ピラティスの基本となるニュートラルとCカーブを緩やかに行ってみましょう。
骨盤をゆりかごのように転がすようなイメージで。
ピラティスが骨盤の歪みを整える。
- 2020年6月4日
ピラティスで免疫力をあげる。
- 2020年5月20日
こんにちは
トレーナーのよつじです。
先日、イタチにでくわしました。
十三は街中でも、たまに目の前をするする~イタチが横切ったりします。
動物がお嫌いな方もいらっしゃるかもしれませんが
側溝からひょっこりだした顔はちょっとかわいいですよ。
この1ヶ月ほどの間で、それまでのめまぐるしいほどの時間が
ゆっくりと流れていくようになりました。
このイタチに気づけたのも、足を止めての撮影会(笑)もそのおかげです。
ひとつひとつのことを丁寧にこなしていくって、とても贅沢なことですね。
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自律神経の話はたまに耳にすることもあると思います。
自分の意志とは無関係に働き
体の働きを休むことなく調整している続けているのが自律神経です。
自律神経には副交感神経と交感神経とがあって
バランスをとりながら体の機能を調整しています。
リラックスすることで副交感神経を優位にします。
副交感神経が優位になると白血球のリンパ球が増加します。
リンパ球にはキラーT細胞とB細胞という免疫力に力を発揮する細胞があります。
なので、免疫力アップにはストレスのない毎日が必要ということになります。
逆に、イライラや心配事があることで交感神経が優位な状態が続いていると
白血球の中の顆粒球を増やし、免疫力を弱めてしまうのです。
外出自粛が続いてイライラしていませんか
さ、まずはここで深呼吸
肋骨をしっかり動かして
肺にたくさん空気を入れましょう
胸式呼吸は交感神経を優位にすると言われていますが
それよりも注目したいのは、
肋骨を動かすことで、肋骨につながる背骨にも動きをもたらすことです。
自律神経は背骨を介して広がってるので
背骨を動かすことで自律神経にも刺激を与え、
交感神経と副交感神経のバランスを整えていくことができます。
呼吸と同時に ピラティスのこんな動きも取り入れてみてください。
また、血液は背骨にある骨髄で造られています。
背骨が運動によって刺激を受けることで造血が促されるのです。
免疫力アップは背骨から。
緊急事態宣言の解除まではもう少し時間がかかりそうですが
外出自粛や手洗いなどの感染予防対もさることながら
ご自身の免疫力アップを忘れませんように。
普段、どんな座り方をしていますか?
- 2020年5月16日
ご自身が電車やバスのシートにどうやって座っているか、考えたことはありますか?
快適に座れていると思っている方もいらっしゃると思いますが
実はシートの背もたれは垂直ではないので
持たれると体が斜めになってしまうんです。
骨盤を後傾させて、お尻を前の方に滑らせた形で座っていませんか?
お家のソファで座る時の姿勢を思い浮かべてくださるとわかりやすいかもしれません。
例えば、こんな感じ
ソファだと余計、これが楽な座り方だったりするんですよね。
ただ、この座り方を続けていると
常に押し付けられている胸椎のあたりの筋肉が硬くなりますし
背中の筋肉は腰に繋がってるので
腰の筋肉の硬さや張りの原因になり、猫背の姿勢を作ります。
骨盤の後傾を続けていることにより
立った時や歩行の際に股関節の動きを妨げ
後々 股関節に痛みを感じるようになったりします。
姿勢などボディメイクの観点から見ても
また、元気に年を重ねていく為にも
骨盤は常にニュートラルの正常な位置にある必要があるんですね。
ピラティスでは骨盤回りのインナーマッスルを強化することで
骨盤を正常な位置に整えていきます。
今一度、ご自身がどんな座り方をしているか?
確認してみてくださいね。
肋骨を動かし呼吸することはとても大事です。
- 2019年11月14日
こんにちは。
トレーナーの四辻です。
最近少し気になっていることを書きたいと思います。
それは、肋骨の動きと呼吸に関することです。
呼吸は肺で行います。
その肺を取り囲んでいるのが肋骨です。
あばら骨ともいい、左右12本ずつ24本あります。
肺が動くと肺を取り囲んでいる肋骨や肋骨の周りの肋間筋や横隔膜も使い動きます。
たとえば、腕を前から上にあげる動作も肋骨と肋骨の間が広がるように動くため
肋骨が動かないと腕を上下に動かすことも出来ません。
最初の呼吸のエクササイズの際にこの肋骨を広げしぼめながらの肺呼吸を繰り返します。
この呼吸によって柔軟性を取り戻した肋骨は腕の上下だけに限らず
肋骨に繋がる、背骨や肩甲骨周りにも影響して改善していきます。
それから、もちろん、深い呼吸をすることにより
自律神経のバランスを整え、代謝を上げる効果も期待できます。
まずは最初の呼吸で体が整っていく様を
みなさんに感じていただきたいな、と思っています。
グループレッスン体験随時受付しています。何より継続が大事。
- 2019年6月11日
こんにちは。
ピラティススタジオ スリーランズ四辻です。
ここのところ、ピラティスがメディアで取り上げられることも増えてきたせいか
お問合せいただくことも増えてきました。
ただ、マンツーマンのレッスンに
高いハードルを感じておられる方もいらっしゃるようですが
まずは、お気軽にグループレッスンに参加されて
ピラティスを体験して、そして、継続してみる。ことから始めるのはいかがでしょうか?
グループレッスンは
毎週金曜日10:30~
隔週火曜日19:15~
定員5人の少人数ですので始めてでも安心してご参加いただけます。
体験のお問合せはお申込みフォームよりお願いいたします。
すっきりしないカラダにピラティスで元気を取り戻しましょう。
- 2019年5月9日
こんにちは
トレーナーの四辻です。
10日間のGWも終わり、ここ2~3日は晴れの寒い日が続いています。
そしてまた今日はなんだかすっきりしないお天気です。
リハビリ発祥のピラティスだから
鍛えるだけではありません。
ピラティスで体を動かし、緩やかに鍛えながら
ピラティスで股関節・骨盤周りの不調を改善しましょう。
- 2019年4月19日
- お知らせ
こんにちは!
ピラティススタジオ『three Lands』です。
暖かくなりましたね。
これからの季節、外に出る機会も増えてきますね。
最近よく耳にするのは股関節の痛みや違和感。
股関節は骨盤と太ももの連結部分です。
ここは球状になっていて大きく動く構造の為
歩く、立つ、座るという日常の動きがスムーズにできるようになっています。
その上、股関節には腸腰筋などの大きな筋肉も集中しているので
動かさないでいることで、骨盤周りの筋肉まで硬くなってしまい
動かさないから硬くなる。
硬くなるから動かさない。
という、悪循環が生まれてしまうのです。
股関節が硬くなると
例えば
・姿勢が悪くなる
・肩や首がこる
・腰痛
・疲れやすい
・お腹がでる。
・お尻が大きくなる
他にも、筋肉が強張ることによって血流が悪くなり
・足が浮腫む
・冷え
などの不調となってでてくることも。
週に1度、まだ始めて1か月半ほどのお客様でも
これらの不調をあまり感じなくなったり
股関節の痛みが気にならなくなったなど嬉しい声をお聞きします。
ピラティスで股関節周りをほぐし、骨盤のゆがみや硬さを改善しながら
動きにくいから動かしたくない。
動かさないから動かない。
そんな悪循環とさよならして
これからの季節、どんどん外へ出掛けましょう!
大阪十三淀川区のピラティススタジオ
ThreeLands(スリーランズ)
〒532-0023 大阪市淀川区十三東2-10-8 merci osaka 4階
レッスン中の場合、留守番電話になりますので「お名前」「ご用件」
を入れてください。折り返しご連絡いたします。